言語文化研究科 │ 聖徳大学

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修士論文中間発表会が行なわれました

23.08.20

中間発表を終え、安堵の表情の大学院生

聖徳大学大学院言語文化専攻では、7月28日に2023年度の修士論文中間発表会が行なわれました。
暑い日ではありましたが、会場には院生・教員が多く集まり、内容の濃い、充実した発表会となりました。

司会を担当された
研究科長の黒須利夫先生

今年度の中間発表に挑んだお二人の大学院生は、いずれも聖徳大学文学部の卒業生。
卒業論文で取り上げた内容を発展させた研究をこれまで続けてきました。
目次案、具体的な考察の内容、結論の見通しなどについての発表が20分、そのあと20分の質疑応答では、寄せられた質問に真摯に答える姿がありました。

修士論文の提出締め切りまで5ヶ月ほどとなります。
今回の中間発表で明らかになった課題をふまえ、より良い修士論文が仕上がることを期待します。

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