3月13日（土）、音楽学部の卒業式と同時に、大学院音楽文化研究科の学位記授与式が挙行されました。卒業式、学位記授与式とも規模を縮小しての開催でした。

今年は、『村治虚憧の六孔尺八の研究』で村治学さんが博士の学位を修得、川並弘純学長から学位記を授与されました。
※大学院生は学位記授与式でアカデミックガウンを身にまといます。

今年度は博士前期課程音楽表現専攻に、4名のピアノ修了生がいます。
式典では、修士の学位記は総代に手渡されました。

その後、修了生たちは教室に移動して、研究科長補佐の八木正一先生から改めて学位記を受け取りました。

〔八木研究科長補佐から博士号の学位記を授与された村治学さん〕

〔修士の学位記を授与された4名の修了生たち〕

八木研究科長補佐から修了生にお祝いの言葉が贈られたのち、指導にあたった先生方と一緒にパチリ。
博士号修得者の角帽には金色の房。

いよいよ新しい生活を一歩を踏み出す皆様、修了、誠におめでとうございます♬
音楽文化研究科の教職員一同、心よりお祝い申し上げます。

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