音楽文化研究科 │ 聖徳大学

研究科長挨拶

音楽文化の意味を身につけた
演奏家、指導者、研究者を目指せます。

教授 高橋 大海
音楽文化研究科長
教授 高橋 大海 たかはし たいかい
芸術学修士。東京藝術大学名誉教授。日本声楽家協会監事、東京藝術大学音楽学部同声会会長などを務める。

音楽文化研究科は博士前期課程の音楽表現専攻と音楽教育専攻、博士後期課程の音楽専攻から構成されています。

博士前期課程の音楽表現専攻には作曲・理論、声楽、器楽の3コース、音楽教育専攻には音楽教育、音楽研究、音楽療法の3コースを開設しています。これら全6コースは音楽を極めようとする人の多様な目的に応えるべく工夫されています。専門を深く究めると同時に、研究科に共通する科目を履修することにより、音楽の各領域を総覧しながら多様な音楽的基礎能力と多方面にわたる知識を身につけることができます。音楽を通じて、日本の、さらには世界の多様な社会の状況を、より豊かにしていける演奏家、教育指導者、研究者を育成したいと考えています。

音楽表現領域と音楽教育領域を統合した博士後期課程音楽専攻では、「人間と音楽の関係を広範囲な視点でとらえる」ことをテーマに、変容していく音楽文化を、さらに発展させることのできる人材の育成を目指しています。

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