6月3日（金）、音楽文化研究科(共学)博士前期課程 音楽表現専攻の2年生が、修士論文の進捗状況を発表しました。

今回は、コロナ前に実施していた時のように、前期課程1年生が司会者とタイムキーパーを務めました。

今回発表したのは、令和4年度春学期に入学した、音楽表現専攻声楽コースと器楽コース（電子オルガン）の方たちです。音楽表現専攻の方は、学位の修得のために修士論文を提出し、修了演奏を行います。今回は修士論文について進捗状況を報告しました。

会場には他の大学院生たちや先生方。質疑応答の時間には積極的に発言する大学生たちもいて、熱を帯びた時間となりました。発表者たちは更に執筆を続け、修士論文を12月に提出します。

現在、大学院博士前期課程／後期課程の両方で、数多くの学生が学んでいます。入学の時期も春学期・秋学期とさまざま。皆さんはこれからも研究面で刺激の多い日々を過ごしていきます。

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