「日本音楽療法学会関東支部大会」で大学院生が発表しました!
24.03.07
3月3日(日)に、聖徳大学を会場として、日本音楽療法学会関東支部の地方大会(千葉)を開催いたしました。約300名の対面参加者があり、盛会となりました。
この度の大会では、本学の大学院生も研究発表を行い、大変充実した会となりました。
Mさんの研究は、オルフ・アプローチによる音楽療法を認知症高齢者に対して活用するというものです。Lさんの研究は、神経学的音楽療法のテクニックを高齢者の介護予防に応用する試みです。
研究発表をした博士前期課程のMさん、Lさんの感想をご紹介します。
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Mさん
「日本音楽療法学会関東支部大会において発表する機会をいただき、大変光栄に思います。私の発表内容に対して、多くの方々が関心を持ってくださり、心から感謝しています。多くの素晴らしい質問や提案をいただき、今後の研究のための貴重な意見となりました。」
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Lさん
「ポスター発表は素晴らしい経験でした。準備は大変でしたが、参加者からの反応がとても良く、自信を深めることができました。参加者から多くの良いアドバイスをいただき、学ぶことができました。今後も努力し、研究をさらに充実させていきます。」
今後の研究の発展に期待したいと思います。お疲れ様でした!
報告:音楽文化研究科音楽療法コース 教授 廣川恵理
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