博士前期課程「修了者演奏会」が開催されました
24.03.09
3月7日(木)、大学院音楽文化研究科博士前期課程の修了者による演奏会が開催されました。
音楽学部生による「卒業演奏会」のあと続けて開催された形です。
出演した3名の修了生からは、次のような感想が届けられました。
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「修了の審査だった「修了演奏会」のプログラムから2曲を選んで演奏しました。その時から少し調整を加え、より良い演奏になるよう工夫しました。前回より緊張は少なくて済みました。」〔朴冠霖さん〕
「私は「修了演奏会」のメイン楽曲を選びました。修士論文でも扱った作品です。今回は自信を持って演奏することができました。これまでの成果を精一杯発表し、楽しい時間となりました。」〔王天姣さん〕
「今回は「修了演奏会」や修士論文で扱った《ラ・トラヴィアータ》とはガラッとプログラムを変えて、リヒャルト・シュトラウスのリートを演奏しました。これらはドイツ・リートの授業の最後に試演会で演奏するはずだったのですが、のどの調子を崩してめ歌うことができなかったのです。今日は、歌えなかった曲を演奏することができ、晴れやかな気分です。」〔村瀬亜紀さん〕
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聖徳大学大学院生として最後の舞台を飾った皆さん。
益々のご活躍をお祈り申し上げます。
※「卒業演奏会」レポートのレポートは、音楽学部のブログで公開される予定です。
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