「博士論文中間発表会」が行われました
26.02.10
12月末、このブログで「ドクター・ゼミ」をご紹介しました。
《関連記事》「ドクター・ゼミ」で研究を磨く(2025年12月26日)
その記事では、博士論文の中間発表を控えた博士後期課程2年生の様子をご紹介したのですが、今回は1月29日に行われた、その発表会の模様をお伝えします。
「博士論文中間発表会」では、発表15分、質疑応答15分の計30分が一人の持ち時間となっています。
トップバッターはSYさん。
音楽文化研究科長補佐の髙松晃子先生のご挨拶に続き、発表しました。
自ら電子オルガンを演奏するSYさんは、電子オルガンを用いて京劇の伴奏を行う可能性について研究しています。研究の一環として、外部で演奏を披露した時の動画も示し、テーマの核心部分をわかりやすく説明しました。

2番目は、日本におけるアコーディオンの発展史を、中国の場合と比較することによって明らかにしようとしているLJさん。日中両国におけるアコーディオンの受容の状況を豊富な資料に基づいて発表しました。隣国とはいえ、日本と中国とでは、かなり違いがあるようです。

最後は、中国の楽器 二胡の演奏家のWYさん。二胡と日本の胡弓という2つの擦弦(サツゲン)楽器の比較研究をしています。「ドクター・ゼミ」の記事に、WYさんがスライドを指しながら説明をしている写真を載せましたので、どんな楽器を扱っているのか、おおよそ想像していただけると思います。

博士後期課程でこれまで2年間研究を続けた3名は、この中間発表会を終えると、博士論文の執筆に邁進することになります。後期課程の標準的な修学年限は3年です。時間を有効に使って各自のテーマに向き合いつつ、ドクター・ゼミや個人指導を通じて先生方のアドバイスを受けながら、まずは近くの目標=5月の草稿提出に向かいます。
各自の目標を達成できますよう、教職員一同、応援しています。
レポート:山本まり子(音楽学)
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