修了生紹介(劉 易杭[リュウ イーハン]さん)
26.04.30
【博士前期課程にて取り組んだ研究】
博士前期課程では、味覚センサーを活用し、トマトの品種や調理方法によって生じる味の違いを明らかにする研究に取り組みました。生のトマトと加熱調理したトマトを対象に、甘味・酸味・旨味などの特性を官能評価と機器分析の両面から比較し、それぞれの特徴を検討しました。この研究を通して、食品のおいしさを客観的に評価する視点や、得られたデータを多角的に読み解く力を身につけました。
【今後のキャリアについて】
今後は、食品業界で海外営業として、日本の安全で高品質な食品の魅力を海外に伝えていきたいと考えています。大学院での研究を通して培った分析力や課題解決力を活かし、相手のニーズを的確に捉えながら、信頼関係を築ける社会人を目指したいです。また、中国語を活かして海外の取引先との架け橋となり、日本と海外を食でつなぐ存在になりたいと考えています。将来的には、日本の食文化や食品の価値をより多くの人に届けることで、国際的な視点から社会に貢献していきたいです。
味覚センサーでの実験の様子

実験に使用したトマト(3品種)


















