修了おめでとうございます~大学院の学位記授与式が行われました~
22.03.13
3月12日(土)、音楽学部の卒業証書授与式と同時に、大学院音楽文化研究科の学位記授与式が挙行されました。
今年は、次の博士後期課程の2名が学位論文を提出すると同時に博士演奏を行い、博士の学位を修得しました。それぞれ、川並弘純学長より学位記を授与されました。
高橋 健介
『モーツァルトのダ・ポンテ・オペラにおけるレチタティーヴォ・セッコの通奏低音 ―分類と定型の使用を中心に―』
佐藤 悠太
『リヒャルト・ヴァーグナー 歌劇《妖精》―イタリア・オペラの影響とライトモチーフの先駆的な使用』
博士前期課程を修了したのは声楽3名、パイプオルガン1名、電子オルガン1名の音楽表現専攻計5名です。総代が川並学長から学位記を授与されました。
<博士前期課程を修了した5人、歓談の場にて>
教室に移動した後、あらためて島崎智子先生(音楽表現専攻主任)から個別に学位記が授与されました。<博士号を授与された高橋健介さん(左)、佐藤悠太さん(右)>
<修士の学位を修得した5名に学位記授与>
皆さん、大学院の修了、誠におめでとうございます♬
音楽文化研究科の教職員一同、心よりお祝い申し上げます。
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