音楽文化研究科 │ 聖徳大学

修了おめでとうございます~大学院の学位記授与式が行われました~

25.03.10

3月8日(土)、聖徳大学卒業式、大学院学位記授与式が挙行されました。音楽学部・音楽文化研究科は2日間にわたって挙行された式典の2日目でした。

河津桜が、大学キャンパスに春が到来したのを告げています。

今年度は、音楽文化研究科博士後期課程の2名が「博士(音楽)」の学位を、博士前期課程音楽表現専攻の6名と音楽教育専攻の3名の計9名が「修士(音楽)」の学位を取得して修了されました。皆さん、おめでとうございます!

博士の学位記は、川並弘純学長からそれぞれに授与されました。

🔷趙三川
『電子オルガンにおける即興演奏に関する研究―応用力の向上を中心に―』

🔷曾靖茜
『電子オルガンによるタンゴの編曲と演奏―ピアソラの「新しいタンゴ」の音楽語法を応用して―』

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このうち曾さんは、大学院修了者全体を代表して、答辞を述べました。留学生としての3年間を振り返る言葉の数々は、列席者の心を打つものでした。

式典終了後、お二人はそれぞれ指導教員(学位審査員)と一緒に記念写真をパチリ。
趙さんの指導教員は山本まり子先生(主)、髙松晃子先生(副)、岩井孝信先生(副)、曾さんは髙松先生(主)、山本先生(副)、岩井先生(副)です。

また、博士前期課程の総代も音楽文化研究科から。日本と中国の音楽鑑賞教育の比較研究を行った音楽教育専攻のxyさんでした。

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式典が終了し、控室の教室へ戻ったあと、博士2名はそれぞれの主指導教員から改めて学位記を手渡されました。

同じように、修士の9名も、それぞれの主指導教員から学位記を授与されました。

声楽は島崎智子先生、電子オルガンは岩井孝信先生、音楽教育は松井孝夫先生、音楽療法は廣川恵理先生から授与

最後に、全員で記念写真をパチリ。

大学院の修了と学位の取得、誠におめでとうございます🎶
音楽文化研究科の教職員一同、心よりお祝い申し上げます。
今後の益々のご活躍をお祈り申し上げます♪

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