




本学看護学研究科において、看護管理に関する科目を履修し修士論文をまとめることで、認定看護管理者資格の受験資格を得ることができます。既に、多くの修了生が取得し活躍しています。



看護学研究科修了後も学会発表や学会誌への投稿等をサポートする体制が整っており、既に多くの院生がそのサポートを受けて研究等を継続しています。
修了生同士の交流や知識や情報の交換、研究活動を推進することを目的に修了生による『聖徳看護研究会』を月1回開催しています。



授業は昼・夜の開講および土曜日の開講としており、フレキシブルな履修プランを立てることが可能です。必要に応じて、オンライン授業も併用しています。
また、働きながらでも学習しやすい長期履修学生制度を採用しています。標準2年のところ3年または4年にわたり履修できる制度で、個人の学修環境に基づき、無理なく計画的に学ぶことができます。長期履修学生の納付金の総額は、長期履修学生制度を利用しない標準2年課程の学生とほぼ同額になります。



大学を卒業し看護師の取得をした方だけでなく、専門学校や短期大学を卒業し看護師資格を取得した方も受験可能です。
修了生は本学での学びを生かして幅広い分野で活躍しています。教育哲学から教育に興味を持ち看護学校教員、組織運営や経営学での学びを活かし訪問看護ステーションの管理者など、多様な学びに触れキャリアの可能性を広げることができます。

