看護学研究科 │ 聖徳大学

大学院生の授業の1コマ

20.11.10

聖徳大学看護学研究科で行われている授業の1コマをご紹介します。

10月31日(土)に訪問させていただいた授業は、水戸教授による「看護学研究法Ⅱ(質的研究法)」の授業です。この授業には1年次生から3年次生までが参加していました。これから研究テーマを決めていく1年次生と研究の中盤に差し掛かろうとしている3年次生(長期履修生)が同じ教室で講義を聞いたり、ディスカッションをしたり楽しく授業をすすめていました。

秋学期から、感染対策をとりながら、対面での授業や演習も少しずつ始まっています。

聖徳大学看護学研究科では、就労しながら学べる長期履修制度(夜間・土曜開講)を設けています。社会人として働きながら学ぶ環境があります。

授業(講義、演習)については内容により、リモートによる授業を選択することも可能です。全部あるいは一部をリモート授業で履修している在校生がおります。感染対策としてだけではなく、大学院における社会人学生の学習方法の一つとして、活用しています。

ご興味のある方は、ぜひご検討ください。

 

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