聖徳大学 看護学研究科 修士論文最終試験
21.03.01
令和3年2月27日(土)に、聖徳大学看護学研究科の修士論文最終試験が行われました。
本研究科として記念すべき第1回目の開催です。
感染対策を行いながら、講堂に約30名の参加者が集まりました。
発表者は緊張の面持ちでしたが、
自分がこれまで取り組んできた研究について、心を込めて発表をされていました。
主査および副査からの質問や指摘事項に、真摯に応える姿からは、
この研究に対する強い思いが感じられました。
日ごろの看護実践のなかで、悩んでいたことが、
研究を通して、物事の見方や考え方が変わり、課題の解決へ導く道筋が見えることがあります。
今回の発表を聴いて、強くそう感じました。
発表者の皆さん、指導を担った先生方、お疲れさまでした。