看護学研究科 │ 聖徳大学

大学院生からのインタビュー

23.10.06

今回は、現在、大学院で学んでいるAさんと、大学院を修了したBさんにお話を聴きました。

大学院進学を志した理由

◎看護学研究科 令和5年度入学生 Aさん

 病棟主任として臨床を経験する中で、管理職としてのスタッフへのマネジメントや、組織の中での主任の役割、組織の管理方法など疑問を感じることが多くなり、また看護をとりまく環境の変化の中で「看護って何だろう」という、改めて看護、看護管理を学びたい気持ちが強くなり、大学院への進学を決めました。現在は助手として大学で勤務しながら学んでいます。臨床を経験してから学ぶ看護は一味違うと感じています。

大学院を修了して

◎看護学研究科 令和4年度修了生 Bさん

私は、看護教育・管理学分野を選考し、4年の長期履修制度を活用しながら看護実践能力に関する研究を行いました。大学院での学びは、研究知識を深めるだけではなく、臨床の場だけでは気が付かなかった自分自身の思考の癖などを知り、看護を振り返ることで自身の弱点にも気が付き自己成長ができたと感じています。また、新たな仲間との出会いがあり、お互い励ましあい修士修了できた時の喜びはとても良い思い出です。新たな課題に挑戦しさらに自己成長できるよう励んでいます。

今年度の入試の日程では、以下のとおりです。

B日程 2023年12月10日(日)

※出願期間や出願資格の詳細については、入学試験要項をご確認ください。

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