看護学研究科 修士論文構想発表会が行われました。
25.02.04
2025年2月2日(土)に、修士論文構想発表会が行われました。修士論文構想発表会とは、本学看護学研究科修士課程における中間発表として、研究の進捗を確認し、教員や他の院生からのフィードバックを受けることで、研究の質を向上させることを目的としています。また、研究計画の妥当性を検討し、今後の研究の方向性を明確にする重要な機会です。
発表後の質疑応答では、多くの教員から質問がされました。発表した大学院生は、一つずつ丁寧に返答しており、これまで向き合い続けてきた研究テーマに対する情熱が伝わってきました。発表を終えた大学院生は、「厳しくもあたたかいご意見をたくさんいただき、とても学びになりました。今後の研究に活かしていきたいです」と意気込みを語っていました。
本学の看護学研究科では、医療現場で実践を積み重ね、その中で生じた疑問に向き合い、課題解決の方向性を探るために進学されている方が多くいます。働きながら進学されている人も多数います。そのため、フレキシブルな授業形態が可能ですし、長期履修制度もあります。ご興味のある方は、ぜひ入学センターまでお問合せください。
※2026年度大学院進学説明会&入試日程は、決まり次第、UPいたします。