『聖徳大の看護学研究所をご存じですか?』
22.02.21
本学では、平成26年4月看護学部が開設されたその年の12月に研究所が開設されました。
その目的は、看護職に専門職として自己研鑽を図る場所と機会を提供することです。
そのための活動内容は、
- 看護職の看護実践力向上に向けた研究の支援、臨床現場や看護教育の質の向上に寄与する。
- 地域住民の多様な健康問題への対応を支援するため、年2回程度講演会を開催して地域住民、患者、医療職者、教職員の交流を図ること。
- 専門職には欠かせない研究活動を推進するために、研究紀要『看護学ジャーナル』の発刊。
- 上智大学倫理研究所との共催でシンポジウムを開催(2022年3月19日(土))。これは今回から始まります。
テーマは『高齢者の終末期療養』
高齢者の意思は本当に尊重されているのかを検討します。
今日は、看護学研究所のご紹介をしましたが、本学には他に4つの研究所が設置されています。これも総合大学の良さの一つです。
お申込みはこちらからどうぞ ↓
聖徳大学看護学研究所・上智大学生命倫理研究所共催 2021年度 シンポジウム – 知財戦略課・地域連携課 (seitoku.jp)
看護学研究所のホームページも是非ご覧ください。
皆さんと一緒に本学で地域貢献できる日を楽しみにお待ちしております。