看護学研究科 │ 聖徳大学

看護学研究科 1期生の声

20.06.28

進学を決めた理由は?

臨床で看護師として働く中で、自分の目指す看護とは何か、看護師としてどんなキャリアを積んでいくか考えるようになり、看護を見つめなおす良いきっかけになると思い進学を決めました。

大学院生活はどうですか?

看護学生の時にはなかった臨床での経験や課題について考えることができ、年齢や経験の違う他領域の院生とのディスカッションでは自分にはない視点も含めて、話し合い、考えることができるため、臨床では得られない多くの学びを得られています。他領域の授業も演習も含めて、自由に履修することができるため、様々な視点で看護を捉えることができると思います。仕事と学業の両立は大変なことも多いですが、長期履修制度があり、働きながら学べる環境が整っているため、看護師のキャリアを続けながら学んでいます。

どんな研究をされているのですか?

私は看護学生のころから外国人支援に興味があり、日本に住む外国人も日本人と同じ医療が受けられるために、外国人対応時の看護師のストレスと医療通訳の活用について研究しています。現在は研究計画書を書いている段階のため、様々な文献を読みながら頑張っています。

看護学研究科3年(1期生:長期履修生)Iさん

 

 

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