看護学研究科 │ 聖徳大学

看護学研究科 2期生の声

20.09.26

大学院生活はいかがですか?

年齢や看護師経験年数、職場環境が違う仲間と出会ったことで、大学院の授業で学ぶこと以外に大学院同期・先輩から学ぶことが多くありました。病院内の世界だけではなく、他の世界を知ることで知識が増えとても刺激になりました。社会人となった今、大学院へ通学し教員や仲間と共に学習する楽しさ、学生食堂で食事をする楽しさ、学割を使える楽しさで気持ち的に若返ったと錯覚することができました

仕事と勉強の両立の工夫は?

働きながら学ぶことができるという4年履修コースがあり、そちらを選択しました。1年目は毎週土曜日を大学院の日とすることで、仕事と勉強のメリハリをつけるようにしました。また、専門領域の分野は、担当教員と日時を調整し平日の仕事終了後、夜から登校した日もあります。コロナ禍で登校できなくなった2年目は、オンライン授業で行いました。教員も自分も初めての試みであり、教員や仲間に対面で会わないことへの不安や使いこなせるかの不安がありました。しかし、オンラインのやり方は大学教育支援課や教員から教わることができ、オンライン授業は行ってみると、登下校に費やす時間がないため時間の有効活用ができ、また集中力が高まりました。

仕事との両立は、自分の学習に対する意識と休みなどの勤務調整をしてもらう職場の理解力によりできていると思います。

(2期生:Kさん)

 

 

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