令和3年3月13日（土）大学全体での式典が終了後に看護学研究科・看護学科　合同で学位記授与式が行われました。

看護学研究科・看護学科では、学科独自にセレモニーを行っています。

1人1人に、研究科長・学部長から、学位記を授与されます。

アカデミックガウンに身を包んだ修了生は、学位記を授与され、あたたかい拍手に包まれていました。

聖徳大学看護学研究科初めての修了生です。おめでとうございます！！

水戸美津子研究科長、野原真理  研究科長補佐から、お祝いの言葉がありました。

修了生からは、「仕事と研究の両立は大変なときもあったが、支えてくれた先生と仲間のおかげで乗り越えられました」と、涙ながらに話されました。修士課程で、ともに研究に向き合う仲間の存在は大きいと思います。

修了生の皆さん、修了、本当におめでとうございます。

研究で得られた学びを、ぜひ臨床に活かしてください。