教職研究科 │ 聖徳大学

令和3年度 聖徳大学教職研究科入学前事前指導プログラムの報告

22.03.22

1.目的:1年課程の院生が取り組む課題研究に対して、研修期間で十分な成果をあげることができるように、事前指導により4月からの研修を円滑に始められるようにする。

2.対象者:千葉県教育委員会派遣の1年を期間とする現職教員

3.実施日:2月26日(土)10時 ~ 12時

場 所:8号館 6階 第3・4ゼミ室

4.実施報告

4月から教職大学院生として学ぶ、現職教員2名(大久保さん、小長光さん)に向けて「入学前事前指導プログラム」を実施しました。教職研究科長の南部教授、児童教育コース主任の百瀬教授をはじめ8名の先生方にご参加いただきました。

また、今年度の教職大学院生の渡邊さんにもご参加いただき、今年一年の学びを振り返り、引継ぎの会でもありました。

1年課程ですので、課題研究に取り組む姿勢や倫理審査の手続き、大学での授業など短時間ではありましたが、学びの多い会でした。次年度学ばれる2名の現職教員の先生方は、はじめ緊張していた様子ですが、次第に慣れて後半には笑顔も見られ、質問も色々出されました。4月からスタートダッシュで一年間の大学院生活をスタートします!

 

4月から大学院生活をスタートする前に座る2名の先生方、緊張した表情です。

 

 

 

 

今年度在学院生の渡邊さんからは、笑顔で、令和3年度の取り組みについて説明がありました。

 

 

 

 

倫理審査について、担当の腰川教授より説明を受けました。学校現場にはないシステムです。

 

 

 

 

全体会終了後は、今年度院生と次年度院生だけで和やかに引継ぎを行いました。この時は、笑顔がたくさん見られました。

 

 

(文責:教職研究科 福田 浩)

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