教職研究科 │ 聖徳大学

修了生紹介(14)幼児教育コース

25.10.08

子ども達一人ひとりに添った成長発達の手助けを

保育園で働きながら、大学の通信教育課程で児童学を学びました。スクーリングで多くの学友と一緒に学ぶことで、学びの楽しさを経験し、卒業後も学びを続けたいと考えました。自分が松戸市で保育士をしていることもあり、聖徳の教職研究科に進学を決めました。
現在は3歳児以上の幼児クラス主任として仕事をしていますが、大学院で学んだ理論が大変役立っています。保育を語る上で、理論が基にあることで自分も自信をもって保育の話をすることができ、保護者へアドバイスをする時などに役立っています。
「幼児教育総合実習」では、他の幼稚園やこども園の教育を見る機会は少ないので、非常に勉強になりました。他にも大学院の授業は実践で役立つ多くの学びを与えてくれました。
今後も学びを止めず、実践研究を続けながら、子ども達一人ひとりに添った成長発達の手助けができるよう保育実践に精進したいと思います。

T.Mさん 勤務先 :松戸市公立保育所
令和4年度 幼児教育コース 修了

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