実践と研究をつなぐ学び、広がるネットワーク―2025年度 教職研究科交流会を開催しました―
26.03.19
本学教職研究科では、学校・園での実践と大学院での研究を往還しながら学びを深めていきます。さらに、修了後も学び合うネットワークが続いていくことも大きな特徴です。2026年2月7日(土)、在学生・修了生・教員が集まり、実践や研究について語り合う交流会を開催しました。

実践と研究をつなぐ院生・修了生の報告
第1部では、院生・修了生による実践報告が行われ、3名の方にご発表いただきました。それぞれの報告では、大学院での研究や授業での学びが、学校・園での実践にどのようにつながっていくのかが具体的に紹介されました。また、修了後も研究を継続しながら実践を深めている様子も共有され、現場の課題を研究の視点から捉え直す教職大学院ならではの学びが感じられました。

(院生による実践報告の様子)
多様な立場の教師が学び合う交流の場
第2部では、参加者全員による交流の時間を設け、自己紹介とともに大学院での学びの振り返りや現在の学校現場での取り組みについて語り合いました。参加者からは、大学院での経験をきっかけに学び続ける姿勢が生まれたという声が多く聞かれました。また、幼児教育コースと児童教育コースという2つのコースの院生がともに学ぶことで視野が広がったことや、公立・私立など異なる立場の院生が集まることで、自分の「当たり前」を見直す機会になったという意見もありました。

(和やかな雰囲気で意見交換が行われました)
修了後も続く「学びのネットワーク」
今回の交流会は、教職大学院が在学中だけでなく、修了後も実践と研究を共有しながら学び続けるコミュニティであることを、改めて実感する機会となりました。現場での実践を持ち寄り、研究の視点から振り返り、互いに学び合う――。こうしたつながりが、これからの教育を支える大きな力となっていきます。本学教職研究科では、今後も現場の実践と研究を結びつけながら、教育の専門性を高める学びの場を大切にしていきます。












