令和元年12月7,8日に一橋講堂を会場に、令和元年度日本教職大学院協会研究大会が開催され、第2日の8日午後に行われた「ポスターセッション（グループ３）」において、本学教職研究科は、平成30年度児童教育コースの修了生による「学力向上を図るためのカリキュラム・マネジメントの在り方～５・６年生を対象とした５０分授業の実践を通して～」題する研究発表を行った。

本学教職研究科において在学中に取り組んだ課題研究として、義務教育学校の5，6年生を対象に50分授業を取り入れたカリキュラムマネジメントに関する発表であり、参観者の注目を集めた。