修了生が全国の研究大会で発表
17.12.13
平成29年12月10日(日)、学術総合センターを会場に平成29年度日本教職大学院協会研究大会が行われました。
その中のポスターセッションで、
平成28年度聖徳大学教職大学院児童教育コース修了生の高橋静さんが研究発表しました。
ポスターセッションでは、加盟する全国の国立大学教職大学院43大学と私立大学教職大学院7大学の在学院生や修了生が研究成果を発表して交流します。
高橋さんは、現在、柏市教育委員会指導課指導主事として活躍しています。
小学校教員であった院生時代に自身が課題研究として取り組んだ「自尊感情に焦点を当てた、道徳の時間を中心とした『カリキュラム・マネジメント』」について発表しました。
発表を聞く全国からの参加者で人だかりができました。
発表後にも参加者から質問に丁寧に答えていました。