教職研究科

オンライン授業「教育課程基礎演習」の実践報告

20.07.18

春学期土曜日3限に幼児教育コース・児童教育コースの必修科目「教育課程基礎演習」を篠原孝子と染谷由之の2名のティームティーチングで、Web会議システム「Teams」を用いた同時・非対面のリアルタイムオンライン授業を5月9日から実施している。

受講生は、幼児教育コース6名と児童教育コース4名、計10名である。

第1回から第6回は、「幼稚園教育要領解説」(文部科学省)を教材として、幼稚園教育要領の改訂の趣旨や基本方針について学ぶとともに、幼稚園で行われている具体的な教育活動の様子を、幼児教育コースの院生が紹介し、質疑応答と私たちからの補足解説を行い、3つの資質能力と幼児期の終わりまでに育ってほしい姿についての共通理解を深めることができた。本講座のよいところは、幼稚園教員と小学校教員が共に学ぶことで、異なる立場から子供理解の在り方や指導方法の工夫などについて多様な見方、考え方が出され、それが新たな発見につながっていくことである。

第7回からは、小学校学習指導要領の基本方針や改訂の内容について学び、第12回からは、院生一人一人が、特色ある幼小連携型の教育課程もしくは指導計画のモデルを作成しプレゼンテーションを行っていく予定である。
(文責: 染谷 由之)

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