平成30年度総合実習報告会
19.02.21
平成31年2月15日(金)18時より、平成30年度の総合実習報告会が開かれ、
本年度に実習を行った幼児教育コースの修了予定者4名が報告しました。
在籍期間中に2週間の幼稚園実習を行った1名と、幼稚園、認定こども園、
小学校合わせて10週間の実習をした3名が、それぞれの実習目的、取り組み、
実習成果についてプレゼンテーションを行いました。
フロアーからは、教員間連携に向けた時間確保、当番活動を促す環境構成、
現場の負担を増大させている要因など、具体的な質問が出されました。
総合実習は教職大学院の大きな特色の一つです。
本学ではこれを、院生一人ひとりの経験と学修条件に合わせて計画しています。
実習報告会は、児童教育と幼児教育の二つのコースをもつ本学ならではの
貴重な学習と交流の機会となりました。