教職研究科 │ 聖徳大学

都心で未来の学校を考えた~地域学校事例研:「中央区立城東小学校(ミッドタウン八重洲内)」見学~

23.11.18

 教職大学院の秋学期授業「域学校事例研」は、地域と連携・融合した教育活動の意義、多様な活動等についての理解を深め、地域の特性を生かした教育活動の企画・推進に向けた実践的指導力を養うための研究を行うことができることを目的として、事例に基づく研究を深められるように設定した授業になります。

 そもそも、地域とは何でしょうか?11月16日(木)東京駅から徒歩5分にあるミッドタウン八重洲内にある中央区立城東小学校を見学してきました。案内いただきました方は、中央区教育委員会事務局学校施設課長岡地貴志様です。

 「そもそもどうしてこの地に小学校を設けたのですか?」の質問をよく受けますが、実はもともとこの地にこの小学校があった場所であり、再びこの地に戻っただけのことですとの説明から始まった。学区は、町内会の塊を大事にしたとのこと。町内会が学校を大事にしてくれるとも話されていました。

小規模特認校制度を利用して3つの地区を学区としていること、スクールバス3台を利用しての登校

及び自力通学による登校になっていることでした。PTA活動も活発で、学校の教育活動を積極的に支援してくれるとのことでした。施設設備は、民間の有名企業が関わっており、ため息の出るような設計・設備になっていました。私を含め、院生、学生共に、屋上校庭、屋上菜園・水田、プール、音楽室、図工室、各教室等に足を運ぶたびに声を出してしまう驚きのある学校設備でした。1階にある

メモリアルホールには、戦前、戦後のこの城東小学校のあった東京駅付近の写真掲示もあり、地域には歴史があり、地域は過去からの連続線上にあることを改めて学び、「地域学校事例研究」において

城東小学校を見学した意義を感じる時間でした。

以下写真で紹介します。(文責:堀子 榮)

天井が開閉式の屋上校庭

屋上菜園・水田

普通教室で机の感触確認

3階にある屋内25mプール

 ゆったりと明るい図書室

1年生の上野動物園見学作品

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